※スタイルシート、スタイル属性の詳しい解説は、「HTMLの解説」にあります。
■ テキストエリアの書体指定
フォームなどで使用されるTEXTAREAタグ内の書体を指定する方法は、
次のようにスタイル属性を使用すると可能です。
ただ、スタイルシートを利用するためにドキュメントタイプ(DTD)を明言している場合も表現できない場合があります。
ページに訪れている人がみんな同じ環境ではありません。
自分のパソコンで表示できるからと思ってもその書体を持っていない人には表示ができないのです。
特に、MacやWindowsの違いには気をつけましょう。
下記のサンプルのように書体を列記すると最初に見つかった書体で表示できます。
※スタイルシートやスタイル属性の詳しい説明は、「HTMLの解説」−「15.スタイルシート」や「HTMLの解説」−「14.スタイル属性」を参照してください。
- 【記述サンプル】
-
<TEXTAREA style="font-family:'MS
明朝','細明朝体';font-size:24;background:blue;color:white">
テキスト表示領域
</TEXTAREA>
<TEXTAREA style="font-family:'細明朝体','MS
明朝';font-size:24;background:blue;color:white">
テキスト表示領域
</TEXTAREA>