※このサンプルの解説は、「CGI(Perl)の解説」をすべて読み終えてる方を前提としています。

■ Perlの環境変数取得

Perlでいろんな処理を作る上で必ず知っておく必要のある変数があります。
それは、Perlの環境変数です。

今まで説明した変数はほとんどが自分で設定します。
しかし、この環境変数はサーバーやPerl自身により自動的にセットされます。

サーバーの環境やPerlの設定状況、また自分自身のクッキーや接続環境などさまざまな情報を取得することができます。
Perlで細かな作業をする上で必要な情報といえます。


◆環境変数がセットされる変数

環境変数はすべて大文字の「ENV」というハッシュにセットされています。
そして、そのハッシュ変数をすべて表示する方法は、

【 記 述 例 】
foreach(sort keys %ENV){   print "$_: $ENV{$_}<br>\n"; }

です。

したがって、この変数WEBページとして表示させる場合は、 次のようになります。
下記のサンプルでの注意点は3箇所です。
1.1行目の「#!/usr/bin/perl」はサーバーによって違いますので確認してください。
2.表示文字列の最後にある「<br>\n」はそれぞれのHTMLの改行とテキストファイルの改行です。
3.「表\示」にある「\(円マーク)」は文字化けを防ぐためのものです。

【記述サンプル】
#!/usr/bin/perl print << "END_OF_DOC"; Content-type:text/html\n\n <HTML> <HEAD> <title>環境変数の一覧表示</title> </HEAD> <BODY> END_OF_DOC foreach(sort keys %ENV){   print "$_: $ENV{$_}<br>\n"; } print << "END_OF_DOC"; </BODY> </HTML> END_OF_DOC
◆実行結果について

上記のサンプルを「getenv.cgi」という名前で保存して実行してみてください。

実行結果はこちらをクリックしてください。
なお、実行結果については、各々のサーバーの環境、ユーザーの環境にによって内容は変わってきます。


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