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Javascriptは、ブラウザの種類やバージョン、環境により機能するものとしないものがあります。
また、DHTMLを使用している場合もあります。
DHTMLについては「DHTMLサンプル」もご参照下さい。

■ ランダムに画像表示

ページを開くたびに、ランダムな画像を表示します。

以前のサンプルは自由度がなかったので、サンプルを作り直しました。

今回の方法なら、どんな画像もそのアドレスを記述するだけでランダムに表示できます。

◆ 実行サンプル

略号の説明 動作が確認できたブラウザ
IE6.0 NS7.0 MZ1.7.7 FF1.5 OP7.53

【記述サンプル】

まず、テキストエディタなどを使用し、次の記述を「randomg.js」というファイル名で保存します。
※「"(ダブルクォーテーション)」と「'(シングルクォーテーション)」の違いに注意してください。
外側を「"(ダブルクォーテーション)」で括った場合は、文字列中は「'(シングルクォーテーション)」を使います。
外側を「'(シングルクォーテーション)」で括った場合は、文字列中は「"(ダブルクォーテーション)」を使います。

var txt = new Array(); txt[0]="../../images/exp/ico000.gif"; txt[1]="../../images/exp/ico001.gif"; txt[2]="../../images/exp/ico002.gif"; txt[3]="../../images/exp/ico003.gif"; txt[4]="../../images/exp/ico004.gif"; txt[5]="../../images/exp/ico005.gif"; mmax = 3; //メッセージ行数 txtno = Math.floor(Math.random() * mmax); document.write("<img src='"+txt[txtno]+"'>");


ランダム画像を表示したいところにJavascriptの呼び出しを次のように記述します。
<script type="text/javascript" src="randomg.js"></script>



page update:2019/01/09 19:55

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