■ 文字の装飾について

文字の装飾はいろいろありますが、基本的なところを押さえてみましょう。

ページ全体の文字色を変更したい場合は、「コマンドメニュー」の「書式(O)」−「ページの色と背景(U)」をクリックします。
すると、次のような画面が表示されます。

画面上部の「次の配色にする(C)」をクリックし、「本文(N)」右横のボタンを押して背景色に設定したい色をクリック後、「OK」ボタンをクリックします。

再度「OK」ボタンを押して記録してください。

リンク文字の文字色を変更したい場合も、「コマンドメニュー」の「書式(O)」−「ページの色と背景(U)」をクリックし、表示された画面の「リンク文字列(L)」、「選択されたリンク文字列(A)」、「訪問済みのリンク文字列(V)」で変更します。

注意）誰もが同じ環境（WindowsのInternet Expolorer）で見てるとは限りません。
ホームページ（WEBページ）に使用する色は「WEBカラー」と呼ばれる基本216色カラーを使用するのがベストです。
※「WEBカラー」、「基本216色カラー」については、「文字カラーピッカー（JavaScript版）」、「背景カラーピッカー（JavaScript版）」を参照してください。

また、「リンク」、「アクティブなリンク」、「訪れたリンク」などの意味は、「HTMLの解説」−「4.文字の飾り付け」を参照してください。

部分的に文字色を設定する場合は、変更したい文字を範囲選択した後、「コマンドメニュー」の「書式(O)」−「文字色…(C)」をクリックします。
すると次のような画面が表示されます。

表示された色をクリックして選択するか、カラーコードで指定します。

注意）誰もが同じ環境（WindowsのInternet Expolorer）で見てるとは限りません。
ホームページ（WEBページ）に使用する色は「WEBカラー」と呼ばれる基本216色カラーを使用するのがベストです。
※「WEBカラー」、「基本216色カラー」については、「文字カラーピッカー（JavaScript版）」、「背景カラーピッカー（JavaScript版）」を参照してください。

部分的に文字の背景色を設定する場合は、説明がかなり複雑なので、ここでは割愛します。

文字の大きさを変更する場合、いくつか方法があります。
まず、変更したい文字を範囲選択した後、次のいずれかを行います。

１．「書式ツールバー1」の「段落の書式を選択」をクリックし、プルダウンメニューの「見出し1 <H1>」〜「見出し6 <H6>」に変更する

２．「書式ツールバー2」の「文字サイズを1段階小さく」や「文字サイズを1段階大きく」をクリックする

３． 「コマンドメニュー」の「書式(O)」−「サイズ(Z)」をクリックし表示される一覧から選択する

※それぞれの意味など、詳しくは、このサイトの「HTMLの解説」−「4.文字の飾り付け」 や「14.スタイル属性」を参照してください。

これらの設定もすべて「書式ツールバー2」にあります。


装飾したい文字を範囲選択し、それぞれのボタンを押すだけです。

これらの設定もすべて「書式ツールバー2」にあります。


装飾したい文字を範囲選択し、それぞれのボタンを押すだけです。
『Komposer』では行単位、複数行単位のどちらでも自由に配置を変更する事ができます。

装飾したい文字を範囲選択した後、「コマンドメニュー」の「書式(O)」−「フォント(F)」をクリックし表示される一覧から選択します。

「特殊文字」とは、タグなどに使用されている文字（記号）のことです。
これらの文字（記号）は普通に記述するとタグとして認識されますので表示できません。
そのような文字（記号）を入力する時使用します。

「コマンドメニュー」の「挿入(I)」−「文字・シンボル…(C)」をクリックします。
すると次のような画面が表示されます。

まず、「カテゴリ」を選択し、その後、「文字(L)」か「文字(C)」をクリックしプルダウンの中から挿入したい「特殊文字」をクリックします。

装飾したい文字を範囲選択した後、「書式ツールバー1」の「段落の書式を選択」をクリックし、プルダウンメニューの「見出し1 <H1>」〜「見出し6 <H6>」に変更する

※見出しについては、「HTMLの解説」−「4.文字の飾り付け」をご参照下さい。