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Javascriptは、ブラウザの種類やバージョン、環境により機能するものとしないものがあります。
また、DHTMLを使用している場合もあります。
DHTMLについては「DHTMLサンプル」もご参照下さい。

■ Javascriptの外部呼出し

Javascriptをそのページに記述するのではなく、外部ファイルとして保存し、ページにはその呼び出しだけを記述する方法です。

HTML 4.01に準拠しようとした時、これらのJavascriptがエラーチェックに引っ掛かる場合があります。
外部ファイルにしておけば、そのページのチェックでも引っ掛からなくなります。

また、同じJavascriptをいくつものページで使用したいときに役立ちます。
どんなに長いJavascriptでも1行の記述をするだけで実行できますし、もし、そのJavascriptを変更したい場合でも1箇所の修正ですむようになります。


【 解    説 】

たとえば次のようなJavascriptがあったとします。
<SCRIPT language="JavaScript"> <!-- function bg_chg(setimg){ document.body.background = setimg; } //--> </SCRIPT>

その場合、上2行と下2行を省いてコピーします。 function bg_chg(setimg){ document.body.background = setimg; }

これを、メモ帳あるいはテキストエディタなどを開いて貼り付け、名前を付けて保存します。
たとえば、「bg_chg.js」などのように。
このとき拡張子は必ず「.js」にします。

そして、このJavascriptを実行したいページに貼り付けるときは、次のように記述します。
<script src="bg_chg.js"></script>

上記の記述でうまくいかない場合は、次の記述を試してみてください。 <script src="bg_chg.js" type="text/javascript"></script> <script src="bg_chg.js" language="javascript"></script> <script src="bg_chg.js" type="text/javascript" language="javascript"></script>



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