Javascriptは、ブラウザの種類やバージョン、環境により機能するものとしないものがあります。
また、DHTMLを使用している場合もあります。
※DHTMLについては「DHTMLサンプル」もご参照下さい。
■ 時間帯でメッセージ表示
現在の時刻を取得するにはJavaScriptのnew Date()関数を使用します。
その後、その変数から「年、月、日、時、分、秒」をそれぞれ取得します。
時差の取得には、その変数に秒単位の数値を加減算します。
なお、表示方法はいろんな方法がありますが、今回はフォームのテキスト入力を使用しました。
◆ 実行サンプル
略号の説明 | 動作が確認できたブラウザ |
---|---|
IE6.0 NS7.0 MZ1.7.7 FF1.5 OP7.53 |
- 【記述サンプル】
-
まず、テキストエディタなどを使用し、次の記述を「ontim13.js」というファイル名で保存します。
//現在の時刻の取得 var msg0 = ""; get_msg(); function get_msg(){ gtim0 = new Date(); hr0 = gtim0.getHours(); //時 mn0 = gtim0.getMinutes(); //分 sc0 = gtim0.getSeconds(); //秒 yb0 = gtim0.getDay(); //曜日 msg0 = ""; msg0 += "日月火水木金土".substr(yb0,1) + "曜日です。 "; if (hr0 < 5) msg0 += "good night!"; else { if (hr0 < 12) msg0 += "good mornig!"; else { if (hr0 < 17) msg0 += "good afternoon!"; else { if (hr0 < 22) msg0 += "good evening!"; else { if (hr0 < 24) msg0 += "good night!"; }}}} document.write(msg0); }
そしてJavascriptの呼び出しを次のように記述します。 <script type="text/javascript" src="ontim14.js"></script>