※CGI設置の詳しい解説は、「CGI(Perl)の解説」にあります。
また、「HP作成の予備知識」なども参考にしてください。
■ グラフィック型アクセスカウンタ(SSI形式、CGI使用)
アクセスカウンタ(姉妹品):テキスト型アクセスカウンタ グラフィック型アクセスカウンタ CGI形式
カウンタデータが開けませんでした
上記のようなグラフィック型アクセスカウンタを表示します。
◆特 徴
- 数字の頭をゼロで埋める指定ができます。
- その際の桁数を自由に指定することができます。
- 初期値を自由に指定することができます。
- 絵文字や漢数字など自由なカウンタが表示可能です。
- どのマシンでも同じようなイメージで表示できます。
- フリー素材ですので自由に使用していただいてかまいません。
ご使用したご感想、ご意見などをいただけると作者が非常に喜びます。(^^ゞ
◆表示例
カウンタ画像は、ご自分が作成した画像を使用することもできます。
下記サンプルデータはすべて圧縮されていますので解凍用ソフトが必要になります。
※解凍用ソフトを入手したい方は、「
HP作成に関するソフト」−「圧縮・解凍ソフト」を参照してください。
タイプ | サンプル画像 | 圧縮画像ファイル | サイズ | ダウンロード |
---|---|---|---|---|
a | anum.LZH | 4,458 Byte | ダウンロード | |
b | bnum.LZH | 5,277 Byte | ダウンロード | |
c | cnum.LZH | 4,263 Byte | ダウンロード | |
d | dnum.LZH | 4,337 Byte | ダウンロード | |
e | enum.LZH | 4,344 Byte | ダウンロード | |
f | fnum.LZH | 4,366 Byte | ダウンロード | |
g | gnum.LZH | 4,299 Byte | ダウンロード | |
h | hnum.LZH | 4,390 Byte | ダウンロード | |
i | inum.LZH | 4,336 Byte | ダウンロード | |
j | jnum.LZH | 4,301 Byte | ダウンロード | |
k | knum.LZH | 4,549 Byte | ダウンロード | |
l | lnum.LZH | 4,446 Byte | ダウンロード | |
m | mnum.LZH | 4,657 Byte | ダウンロード | |
n | nnum.LZH | 4,711 Byte | ダウンロード | |
o | onum.LZH | 4,394 Byte | ダウンロード | |
p | pnum.LZH | 4,466 Byte | ダウンロード | |
q | qnum.LZH | 4,771 Byte | ダウンロード | |
r | rnum.LZH | 4,862 Byte | ダウンロード | |
s | snum.LZH | 4,605 Byte | ダウンロード | |
z | znum.LZH | 1,676 Byte | ダウンロード |
◆設置方法
- まず、次のどちらかのカウンタ用のファイルをダウンロードします。
拡張子が EXEは自動解凍形式、LZHは解凍ソフトが必要です。
ダウンロード(gcounter.EXE 38,325Byte) ダウンロード(gcounter.LZH 5,555Byte)
- ホームページを作成しているフォルダの中に「cgi-bin」という名前のフォルダを作成します。
- このフォルダに先ほどダウンロードしたファイルをコピーします。
- コピーしたファイルをダブルクリックで実行します。
以下の 12個のファイルが作成されます。
gcounter.cgi gount.dat a0.gif | a9.gif
- 「count.dat」をメモ帳などで開きカウンタの初期値に変更します。
- 「gcounter.cgi」のファイルをメモ帳などで開いて1行目を確認してください。
現在は、「#!/usr/bin/perl」となってます。 ※ここの記述がプロバイダによって違います。
infoseekなど一部のプロバイダでは、次のように変更し保存してください。
#!/usr/local/bin/perl
- 次にカウンタを表示したいページに次の文字列を記述します。(aタイプの画像の場合)
<!--#includec virtual="./cgi-bin/gcounter.cgi?0a"-->
また、bタイプの画像を使用し、表示桁数を8桁のゼロ埋めをしたい場合は、
<!--#includec virtual="./cgi-bin/gcounter.cgi?8a"-->
のように指定します。
「?」から後ろはパラメータです。
パラメータの1桁目はカウンタ全体の桁数、2桁目は画像の種類(ファイル名)を指定します。
パラメータの1桁目が0(ゼロ)の場合はゼロ埋めしません。
桁数をオーバーした指定は自動的に非表示になります。
パラメータを省略した場合はカウントアップのみ行います。(表示なし)
- ホームページと一緒にサーバーにアップロードしてください。
◆設置例
t-atom (自分のホームページ作成フォルダ) ├index.html (カウンタを表示するトップページなど) └cgi-bin (このカウンタを設置するフォルダ) ├gcounter.cgi (このカウンタ用のCGI) ├count.dat (カウンタ値記録用のデータ) ├a0.gif (カウンタ値の画像データ) | | └a9.gif (カウンタ値の画像データ)
◆パーミッション
《infoseekの場合》 (1例)
ファイル/フォルダ | パーミッション |
---|---|
cgi-bin(フォルダ) | 755 |
gcounter.cgi | 755 |
count.dat | 666 |
a0.gif | a9.gif | 644 |
◆補 足
- infoseekでは、問題なく使用できますが、他のWEBサイトの場合、CGI、SSIが使用できるページである必要があります。
- infoseekでは、そのまま使用できますが、他のWEBサイトの場合、フォルダ名の変更をしないといけない場合があります。
- カウンタを表示するページの拡張子は「shtml」にしてください。
「htm」や「html」では、表示されません。 - ここにアップしているカウンタは基本的にカウンタを設置するページの中にCGI用ディレクトリ「cgi-bin」を作成していトップページと同じ位置から呼び出すことが前提として作成されています。
- 画像が表示されない場合はCGI呼び出しの頭の部分「./cgi-bin/gcounter.cgi」をすべて次のいずれかに変更して試してください。
(例)ホームページアドレスが「//(ドメイン名)/(ユーザ名)/」の場合 「cgi-bin/gcounter.cgi」 「/cgi-bin/gcounter.cgi」 「/(ユーザー名)/cgi-bin/gcounter.cgi」 「//(ドメイン名)/(ユーザ名)/cgi-bin/gcounter.cgi」
- SSI形式が使えないサーバーであっても呼び出し方を変えるだけでSSI形式が実行できる場合があります。
詳しくは、「 HP作成の予備知識」−「13.CGIの結果をHTML文書に埋め込みたい。(SSI)」を参照してください。
また、サーバーによってはCGIの設置、呼び出しが全然違う場合もあります。
サーバーやプロバイダのCGI設置の解説ページもよく読むようにしてください。
それ以外の設置方法は、 【ホームページ作成質問箱】でご質問ください。