※一度説明した内容は後になるほど簡略して解説されてる場合がありますので、出来る限り順番に読んでくださいね。

■ PictBearの入手

フリー(無料)の画像ソフトはいろいろあります。

最近では、プリンタやスキャナを購入すれば無料で付いてくるものもあります。
ただし、それらは同じものを持っていなければ解説しても意味がありません。

そこで、誰もが手に入れられることを考えればフリーソフトで説明するのが一番だと思います。
私自身、今までにいろんなフリーソフトダウンロードして使ってきました。
その中で、そこそこの機能が付いていて、初心者にもわかりやすいものということで選んだのが『PictBear』です。

欲を言えばきりがないですが、今までの経験から最低限、次のような条件を満足しているかが、ポイントです。
1.フリー(無料)であるか?
2. 操作がわかりやすいか?
3.レイヤー機能があるか?(出来れば無限に)
4.曲線が描けるか?
5.ベジェ曲線が描けるか?
6.画像の切り取り、コピー、貼り付けが可能か?
7.BOX(箱型)選択が可能か?
8.フリーハンド選択が可能か?
9. 関連領域(近似色)の選択が可能で、その度合いを指定できるか?
10.グラデーション塗りが可能か?
11.透明度などが指定できるか?
12.レイヤーの結合が自由に出来るか?
13.レイヤーの順番を変更できるか?
14.実行した操作を実行前に戻すことが出来るか?(出来れば無限に)
15.簡単なイフェクト(効果)があるか?

PictBear』は、5.以外はほとんど満足していました。
5.のベジェ曲線はハート型などをきれいに作成する時、欲しい機能ではありますが、フリーソフトにはほとんど付いてなく、調べたソフトの中で、唯一付いてたのは「GIMP」ですが、このソフトは操作方法に癖があり、初心者には向かないとと思いましたので断念しました。

◆PictBearの入手先

PictBear』はフリーソフトですから、『Vector』、もしくは作者のページ『BearFactory』で手に入れることが出来ます。
【Vectorのホームページ】//www.vector.co.jp
【BearFactoryのホームページ】//sleipnir.pos.to/

Vectorの場合、「PictBear」で検索すればすぐに見つかります。

PictBear』をダウンロードし、ご自分のパソコンにインストールしてください。
こちらでは、ダウンロードの方法やインストールの方法は今のところ説明する予定はありません。

Vectorのダウンロードについてわからない場合は、Vectorのページ 『ダウンロードで困ったら』を参照してください。

※.新しく『PictBear Secound Edition』が出てましたので、こちらで解説することにしました。

◆ 用語の説明 ◆
フリーソフト 1.CGIって何?」をご参照ください。
ダウンロード 1.CGIって何?」をご参照ください。
インストール 2.サーバー環境の構築」をご参照ください。

■ デザインテンプレート ■


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